本
Uターン転職して一年弱、帰ってきたのは正解だったけど、今の仕事を続けるべきなのか、などと少し弱気に考えているとき、本書を手に(kindle版をダウンロード)しました。素直で率直な文体が良いと思います。マーカーを引いた箇所は数え切れません。問題も解…
序章の「忙しすぎる人たち」を読んで身につまされる人は、一読するのをお薦めします。ぼくは図書館で借りましたが、あらためて自分で買おうと思います。 自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方 作者: ちきりん 出版社/メ…
kindle unlimitedの無料体験期間の終了間際に、解約前に少しだけ、と以前から気になっていたこの本を読み始めたところ、止まらなくなってしまいました。いわゆるカルピスの原液のような文ですね。筆者の体験と脳力が凝縮された、非常に魅力のある文章です。 …
タイトルのとおり、二年半の刑期に読まれた本の書評ですが、まず、それを一冊の本にまとめてここまで読ませるのがすごいと思います。 たくさんの本を出している方ですが、この本と、「ホリエモンの宇宙論」は他の本とは毛色が違い、専門性が高く独自の視点で…
大前さんが仰ると一層の説得力を感じます、常にオンのイメージがありましたから。30代前半で多忙のために体調を崩し、会社を辞めることを考えたというエピソードも意外に感じました。 私も30代後半で体調を崩したことがありますが、回復には時間がかかりまし…
ブックオフや俺のイタリアン、俺のフレンチを創業された方の著作です。 料理人をはじめとする大変優秀な方たちが、秀逸なビジネスモデルのもとで、おそらく傍から見たらブラックとも思えるほど熱心に働かれている様子をイメージしました。 旗を掲げること、…
外資系企業ではリーダーシップが求められるのに対し、日本ではなぜそんなにたくさんのリーダーが必要なのかと問われる。リーダーシップというのは役職で無く、率先して問題解決する行動なのですね(と理解しました)。 小さなたくさんの学びがある本です。 w…